何首烏

薬膳

薬膳茶で使う食薬をピックアップしました。

何首烏(かしゅう)

分類   補血類
五気六味 微温/甘、苦、渋
帰経   肝、腎

血を補う。
精血の不足からくる腰や膝の痛み、目眩、白髪、便秘に作用。

ツルドクダミの根茎
ツルドクダミの葉のついた茎は夜交藤(やこうとう)という名の生薬→安神類

烏のように髪が黒くなる。
ということからこの名前がついたようです。
生薬っぽい独特の香りがするものの、味にそれほど癖もない。
植物の根っこなので、生薬自体は食べれるけど、美味しくはない。
薬膳茶としてブレンドするのに使いやすいです。
根っこなのでできれば煎じてしっかり効能をとりたい。

メルマガはじめました

↓↓↓

人生最後まで元気に過ごすヒント の購読申し込みはこちら

タイトルとURLをコピーしました